
4/6(火曜日)
本日はお味噌仕込みの日
今週も お弁当ありがとうございました!
本日はsenkiyaさんごはん係。
3/28(日曜日)
緊急事態宣言と節分と日常
SNSでお知らせしていますが、
<緊急事態宣言延長のため2月も短期宿泊受付中止と無料キャンセルを承ります>
みなさん今週は豆まきしましたか?
私たちも下宿のみんなとお隣さんとで、太巻を作って節分を過ごしました^ ^!

アルフォンソも寿司巻き楽しそうでした♬

こんな時も家族のような時間を過ごせて、しみじみ有難く感じました。
いつもありがとう😊😊✨

風の森キッチンの当面の営業形態ですが、短期宿泊(民宿)の新規受付をグランピング含めて3/7まで中止とします。
また、既予約に関して、キャンセル料は無料とさせていただきます。
また、埋まりつつある下宿枠ですが、ご興味のある方はいつでもご相談ください。
①お弁当について
月曜、水曜、金曜日に通常通り営業いたします。
前日16時までにお電話または、ショッピングページよりご予約ください。
②レストラン
恐れ入りますが引き続きレストランのご利用はお泊まりのお客様のみのご利用となります。
2月は16日,23日に近くにございますカフェsenkiyaさんにて出張ランチを提供させて頂くのでどうぞお運びください。(ランチは売り切れる可能性があります、ご予約いただくと確実です。)
④下宿
下宿のご相談は常時承っております。気軽にお問い合わせください。
以前にも書きましたが、外出時のマスクや帰宅時の手洗いの推奨、検温や宿帳の管理、共有スペースのレストラン営業の制限など感染症対策も様々に行なっていますが、暮らしの家として、家の中でのマスクの着用は任意としています。
理由は、風の通りをとても大切にしているからです。
風通しは気の通り道。
ほっと息をついて、気の通る気持ちの良い場所であることをこころがけています。
おいでの際にはご承知おきください。
ゲストハウスとしてはこれからどうするべきか、どんな暮らしならば持続可能なのか、思考を巡らせる日々です。
この家にも、皆さんにも、よい風が吹き福がやってきますように。

ふうこ
senkiyaさんのごはん係

今年は時々お世話になります!
senkiyaさんのごはん係!
どういうこと?という方もいらっしゃるかもしれないので、少し私なりにご説明したいかと思います。

senkiyaさんは一言で表すのは難しいですが、
カフェと、レストランと、ギャラリーと、ライブやイベントスペースと、他にも革小物屋さんやコーヒーロースター、ベーカリーなど様々な要素が入り混じった秘密基地みたいな場所です。
車の修理やさんもあります。
そして、ごはん係なる日替わりシェフたちがランチ当番を担当していまして、毎日違ったランチメニューが楽しめるのも一つの魅力です。

風の森キッチンも時々このごはん係としてランチを提供させていただいています。
下の写真は今年のはじまり、1/5のカレー&コロッケランチです^^。
たくさんご来店くださり、また嬉しい感想も本当にありがとうございました!
厨房に引っ込んでワタワタしていることがほとんどですが^^;気兼ねなくお声掛けください!

今後は月に2回くらいのペースでご用意できればと考えていますが、不定期ですので随時SNSなどでお知らせしていきます♫

季節ごと様々なイベントや展示も開催されています。
スタッフの皆さんの受け止めるあたたかさ、集まってくる料理人たち、作家、音楽家など、それぞれの仕事が瞬間輝く、そんな場所に私も通うことができて嬉しいです。

当日は毎回ドキドキ。
新たな修行の日々が始まりました。
とても、楽しみです。
風の森キッチンでのイートインが宿泊のお客様に限定されているため、
せっかく足をお運びいただいても申し訳ない気持ちで事情をご説明する日々が続いていましたが、
機会がありましたらsenkiyaさんにもぜひいらしてみてください!
senkiyaHP: http://www.senkiya.com
senkiyaインスタグラム: https://www.instagram.com/senkiya/
ふうこ
2020年もあと少し。食卓と暮らしと。
今年の気持ちを書いておきたくて、ブログを開いています。

今年どれだけたくさんの食卓を毎日共に囲んだことか。
去年ならちょっと考えられないことです。
家族単位での暮らしが基本になり、仕事よりも健康が重要になりました。

ゲストハウスとしてスタートした風の森キッチンは去年有難いことにたくさんの方に来て頂きましたが、今年は様々な面からそれが困難になりました。住宅街の中で近所の皆さんに怖い思いさせてしまうかもしれないし、そもそも観光客も来ない。
そして、短期の宿泊を一旦停止して、下宿として一緒に暮らす仲間を募集しました。
毎日のごはんを一緒に食べて、皆でモリモリ元気に乗り切ろう!というのが今年のテーマになりました。

すぐお隣に越してきた橋本一家も加わって、家のこと、暮らしのこと、本当に家族のようにいろんなことを相談しながら過ごしました。
一緒に暮らすリスクも多い中、皆の協力があってここまでやってくることができました!
本当にありがとうございます!
これからも、元気いっぱい毎日ごはん炊いて、行ってらっしゃい!を言おうと思います。
ふうこ
大豆の収穫とタネの話
さて、前々回のブログで少し触れましたが、今回は大豆です!

今年5月、
自粛期間が始まりいろんな情報が飛び交う頃、
まだ畑計画はありませんでしたが、とにかく種を蒔こう!と庭の隅に大豆を植えました。
いつも風の森キッチンでお米と大豆をお願いしている能登の七原の自然栽培農家さん、結の手の大豆です。

途中庭の計画の都合で移動させられたり、虫に食べられたりしながらも逞しく育ち夏の枝豆も美味しくいただきました!

残りは来年につなぐ種として大豆になるまで育て、収穫して干していました。

そして、先日やっと脱穀(少ないので手作業で)しました!

ほんの一握りの収穫。
それでも確実に来年につなぐこの土地の種、2020年を共に乗り越えた種です。
少し長くなりますが、私が23歳ころに働いていた岐阜県奥飛騨の山奥で、ほんの一握りの地豆の種を探して分けていただき北海道の実家に持ち帰ったことがあります。私が生まれた頃に両親がたまたまその近くに住んでおり、美味しかったという豆のおぼろげな記憶を頼りに探しました。探し始めたはいいものの高山の朝市などで農家さんに聞いても知らないとのこと。諦めかけていた時に働いていた旅館の女将さんが友人たちに聞いてくれました。そして1人、とある村の出身という方が、そこの地豆がそうかもしれないと教えてくださいました。それがたまご豆でした。今では北海道の両親の農園で毎年たくさんのたまご豆(白たまご)が収穫されています。豆の栽培は手がかかるし、最後の脱穀から選別がとにかく大変で割に合わない農産物。でも毎年美味しいと喜んでくれるファンのために、数種類の豆を両親は作っています。そして売れる分の量は本当に少ないのに、自家用から私にもたくさんいつも送ってくれます。まさにひとつぶひとつぶ両親が育てた種です。
話が急に変わりますが、私が自然栽培について勉強していた時にきいた種の話です。種は地面に落ちて最初の根っこをひゅっと出した時にその土の情報を読み取るそうです。そして自分のDNAの中にある記憶の中から戦略をたて、育ち方を決めていきます。DNAはそれまでのたくさんの記憶からなる設計図であり、戦略本だということでした。例えば、栄養がたっぷりの土なら、あまり根を伸ばさずにどんどん近くから吸収して木や実をすばやく大きくしますし、痩せた土地ならば根をしっかり張ってゆっくり大きくなるという感じです。どちらも最終的には立派な実がなりますし、次の世代へと種をつないでいきます。そして設計図に新たな土地の記憶を刻んでいきます。実際私も、母が育てた苗が他の畑でだめになったり、その逆も見たことがあります。植え替え時の環境の変化に戦略変更が追いつかなかったケースだと思います。
前置きがめちゃくちゃ長くてすみません(^_^;)
種は過去を記憶して次へ繋いでいく大切な地図だと私は思っています。
今、世界各地でシードバンクや遺伝子組み換え作物への反対など、様々な活動が起こっていますが、私もまた、私たちが持続可能で健康的な明日をこどもたちにつなぐために、種への敬意を忘れずに日々生活していきたいと思っています。

この写真は、今年の3月に私が仕込んだ味噌。結の手さんの大豆です。今美味しく食べています。
この時の味噌作りワークショップに参加くださった皆さん、どうでしょう、うまくできましたか?
うちの大豆の収穫は味噌を仕込むほどはないので、また結の手さんにお願いして、仕込もうと思います。
こんな状況ですが来年もみんなで仕込めたら嬉しいなと願っています。
ふうこ
干し大根と発酵と微生物と今年最後のお弁当

SNSでも書かせていただきましたが、毎年の季節仕事のひとつに『旬の野菜を干す』があります。
今回は大根。
北海道では丸干しですが、こちらは気温が高いので粗く切って干すのがよいと学びました。
半干しにしたら、一部はサラダ、一部は昆布と醤油つけ、一部は甘辛く煮てつくだ煮になりました♫
干すと長持ちするだけでなく、旨味がぎゅっと凝縮され、さらに微生物により新たな旨味もでてきます。栄養バランスも変化します。(分解者は生産者と同じく偉大だと思っています!)

干したり漬けたり、先人の知恵は季節に足りないビタミンや栄養を補い、旨味も増やすんだからすごいです。微生物の力を借りて、免疫力を高め、ウイルスやストレスにも負けない丈夫で元気な体を維持していきたいですね!

昨日は今年最後のお弁当、甘酒とお塩に漬けたササミをジューシーなフライにしたこれまた最近の定番のひとつです。キャベツとターサイのクタクタ煮込みや、白菜の生姜ナムル、菊芋の塩きんぴら、ネギ焼き柚味噌など、冬らしく甘くなった野菜たちが入りました。
お弁当をこんなに長く続けるとは思っておらず、本当に全て手探りで今年は走り抜けてしまいました。
最後まで受け取り続けて頂いたみなさま、食材を届け続けてくださった農家さん、本当にありがとうございます。
たくさん働いてくれた風の森キッチンに住む微生物の皆さんもありがとうございました♫
日々営める事に感謝しています。
ふうこ
畑の様子

さて!すぐ目の前の空き地をお借りして始めた小さな家庭菜園。
ゆっくりペースで進めています^^


最後に植えたのは、冬ということで、いちご、玉ねぎ、そら豆、アスパラなど地植えは越冬するものを。
あとはプランターでサラダ菜や春菊などすぐにかきとって食べるもの。
早くに植えたルッコラが今はお弁当や日々の食卓で活躍しています⭐️
人参類が出来てきたら感動しそうです。
北海道では冬は作物が育たないのでとても新鮮です(玉ねぎやそら豆は初めて!!これでよいのかわかりませんがまずやってみます!)。
できるかな〜♫
一番最初の大豆は無事に収穫しました!次のブログで書こうと思います!
育っていくって本当にすごいですね、少しづつでもやっていきたいです♫
ふうこ
お弁当再開!

本日よりお弁当再開です!
2ヶ月もお休みしたのに、早速また頼んでいただけて、とても有り難いことだと思います。
今日は、以前このブログにも書いた北海道シタカラ農園のトウモロコシごはんと、手作り発酵調味料で仕込む味噌豚、ごぼうのきんぴら、きのこと人参と完熟ハラペーニョのオイル煮、きゅうりの浅漬けと大根ピクルス、オクラのおひたし、定番の漬物セット(ぬか漬け、塩漬け)でした^^
元気になりますように!
これからは週末の宿泊が再開します。
下宿人は11月は5人の予定。
毎日の朝ごはんもありますので、テイクアウトお弁当は月曜日、水曜日、金曜日のみの販売(前日16時までのご予約)とさせていただきます。
マイペースで、
ご不便おかけしますが何卒よろしくおねがいします!
朝ごはんとお漬物
風の森キッチンの朝ごはんが復活しました!
と言っても、モーニングカフェではなく、宿泊の皆さんの朝ごはんです。
もう4年ほど毎朝、下宿や短期の宿泊の方に朝ごはんを作って来ましたが、
この半年は朝から食べる人が居なかったこともあり、朝ごはんをお休みにして、代わりにお昼ご飯を作っていました。

今週から朝食べて仕事に行く人が増えたので、やっと復活です!
自分のためだけにはなかなかやらないんですよね(^◇^;)
常に作っている自家製の甘酒やヨーグルトをちゃっと食べていました。
土鍋でご飯を炊いて、出汁を引いて、味噌汁と漬物。
焼き魚があれば完璧です。

今日の漬物は定番の人参ぬか漬、なすの味噌漬、小松菜の塩漬、生姜のしそ酢漬でした。
風の森キッチンの朝ごはんは宿泊者なら有料(650円)で食べてもらうか、暮らしのお手伝いをしてもらうかどちらかで誰でも食べられます。
毎日もりもり食べて、元気に『いってきます!』『いってらっしゃい!』と声が飛び交う、そんな家でありたいです。
今年もトウモロコシが届いた!!

実家から美味しいトウモロコシが今年も届きました!!
ありがたい!

むいて、

むいて、

茹でる!
とにかくトウモロコシはスピード勝負。
甘みが刻一刻ぬけるので収穫したらなるべく早く茹でるのが基本です。
あとは、ポロポロにして、冷凍保存で美味しく食べられます。
私は基本的に冷凍庫はあまり使いませんが、夏のトマトの水煮とこのトウモロコシはやはり冷凍が今の所の最善策。
実家でも毎年おばあちゃんとポロポロにほぐす作業をしていたのを覚えています。
保存食も研究してみたいですね。
目指せ脱冷凍庫!
伝説のベーコン

この飴色に輝くお肉は牛バラ。
なんと、4月に塩漬けにしたもの。
自粛もあり、急に行き場がなくなってしまったもの、以前より挑戦してみたかったイタリアの保存食ラルド(脂身の塩漬け)をまねてみました。

5ヶ月後、塩抜きをして、得意の甘酒で2週間仕込み、

冷燻(低温調理)で3日間^^;(弟が手伝ってくれました。)
ここからは長〜く熟成できます^^。
結果は、もちろんすごく美味しい!
のですが、ついついこだわりが溢れてしまう。
もう少しシンプルでよいものが作れるよう、研究したいと思います!
保存食の研究は続けていきたい!
ちなみにジビエが今気になっています。
太陽と風の力
漬物ともうひとつ、風の森キッチンで積極的に勉強しているのが干物です。

季節になると一気に採れる野菜は、フレッシュのよさを思いっきり楽しんだら、あとは漬物や乾物に。
発酵の力と太陽の力で、フレッシュとはまた違った旨味と栄養価が増しましになって、すぐに使い切るプレッシャーからも解放され、とっても便利でとにかく美味しいんです^^。

ブルベリーは甘みや味がぎゅっと凝縮して、半干しならばそのままヨーグルトにいれたり焼き菓子に入れたり、美味しくってすぐ食べちゃいます〜〜。ジャムのように砂糖を使わないのでいいですね。

大根と人参は前回美味しかった松前漬け風にしようかと。最近のまかないランチの夏カレーの頻度が高いので福神漬けも良いですね!
慌ただしくても、食材は命の一滴、なるべく食いしん坊魂全開で美味しくいただききりたいです。
やはり母ちゃん気質ですね〜(笑)
では!
ぬか床は日々違う気分屋。

我が家のぬか床です。まだはじめて2年半くらいです。
8月にはいってから気温が高いので冷蔵庫に入れました。
冷蔵庫では発酵が進みすぎないので安心です。
毎日混ぜなくてもラフに続けられるし、旅行なんかで留守にする時も数日はへいちゃらです。
でもやっぱりパンチが足りないというか、元気がない気がして、好みもありますが私は真夏以外は室温です。
時々強烈ですが、ふかふかに元気な糠が好きなんですね。
冷蔵庫では冷たく硬くしまってしまうので。

春にたくさんお分けした結果、ぬか床が少なくなって復活に少し時間がかかりました。
発酵にはだんだんと深まる良さがあるのと生ぬかも少しづつなので、やっと調子が戻って来ました♩♩
梅雨と夏のシーズンを過ぎた玄米なので、生ぬかも煎りあげて煎りぬかにしました。
少し香ばしい感じで、火が入ると、生とはまた違うエネルギッシュさ。
ぬか床は一年中私たちの免疫力や活力を守ってくれる、お守りです。
ギフトと豆料理いろいろ
季節を問わずに年中食卓に登場する豆料理。

黒花豆と人参のマリネ。刻んだ人参とほっこり甘い黒花豆と酢、塩、胡椒、白胡麻油を少し。
二日目のほうが味がしみて美味しい。

たまご豆(白たまご)の出汁ひたし。
出汁に使った昆布、人参の皮、干し椎茸も刻んでいれました。
こちらも気持ち塩を強くするとだんだんとしみて数日美味しく食べられます。
飛騨のごく一部の地豆で、両親のおぼろげな証言を頼りに探して探して、当時私が働いていた旅館の女将さんのお知り合いの出身の村で育てているところにたどりついて、一握り分けていただきました。北海道とは気候が合っていたようで8年経った今は沢山収穫されています。昨年は台風の影響もあったので相当大変だったようですが、母がたくさん送ってくれました。有難い母の愛情です。あっさりとした上品な豆です。豆=種、タネの話は長くなってしまうのでまたにします。

桜豆(北海道の地豆)、湯むきミニトマト(そよかぜ農園)、あげ(広島)のサラダ。
塩胡椒で混ぜただけですが、トマトの酸味があげや豆に染み込んでよいかげんになりました。
あげは広島でお豆腐屋さん修行中の直美さんから送っていただきました。
直美さんは、風の森キッチンを作るときの改装工事で、最初の1ヶ月を風呂もないキャンプのような生活をしながら私と二人もくもくと炎天下の壊し作業をしてくれた方です。きっと丁寧に豆と向き合う日を送っているのだと想像しながら送ってもらったお豆腐を頂きました。いつかお豆腐屋さんを訪ねて行ってみたいです。



こちらも同じく佐々木豆腐店のおからでひじきと枝豆の卯の花をつくりました。
たくさん美味しく頂きました。
お母さん、直美さん、ありがとう!
夏野菜と日差しと保存

日差しが強いこの頃、どんどん干せます。あっという間なので干しすぎに注意しています。
半干し野菜は旨みや甘みがぐっと凝縮して、漬物や和え物、炒め物にしても水分がベシャベシャと出ないので歯ざわり良く味も栄養も流れてしまわずに全ていただけます🎶

半干しキュウリの山椒醤油漬けは最高です。

トマトは湯むきして、カットして瓶詰め煮沸保存又は冷凍保存。一手間かけてソースやケチャップにしておくと◎
暑い日の冷やしトマトも最高ですが、火を通すと旨みがすごくでるので夏のカレーにはこの湯むきトマトがかかせません。北海道の実家ではよく夏にひたすらつくっていました。