風の森便り
05/22/2020

発酵と消化とヨーグルト


本日は消化をテーマにヨーグルトをご紹介します。あたたかくなり、発酵食品も元気な季節です。

写真はとうもろこしとレーズンを入れて朝のグラノーラ風に♫

このヨーグルト、増やし方は牛乳に入れて常温で置くだけ。
最後の一皿を食べ切ってしまわないで、また次の牛乳に入れて増やす。
というサイクルを続けて何年も出来ます。
少しずつ酸味が増えるので、つくりすぎず、少量でもサイクルをキープするのが大切です。

私は母から分けて貰った1回のタネから3年くらい続けています。
母は私がもの心ついた時から続けてますから、25年以上。。
もともと始まりはカスピ海ヨーグルトだと思います。

語弊を恐れずに、ざっくりと。。。
発酵≒消化≒腐敗
この3つはとっても似ていると思います。
「分解」が共通テーマです。

なので腐りにくい食べ物は消化しにくいとも言えるかと!!!

免疫力の根底には胃腸の調子(≒胃腸の菌のバランス)がとても大きく関わっています。
消化に手間取っていると、悪い菌と闘ったり、修復箇所の仕事が進まないからです。

体力が落ちると脂っこいものなど胃もたれする食べ物が食べられないかと思います。

病院で処方されるお薬もこの菌のバランスに関係するものが沢山あります。

保存料技術の開発はとっても助かっている反面で、

実は胃の菌たちは腐りにくい(消化しにくい)食べ物の分解のためにハードワークを重ねてたんです。

なので、夏バテしやすい季節には、胃に負担をかけない手作りの保存食がおすすめです。

写真は、レンゲに乗っているのが発酵玉ねぎ、時計回りに菜花と小松菜の塩漬け、昆布山椒(発酵ではない。。)、人参ぬか漬け、水キムチ、真ん中がカブの酢漬けです。

手作りの保存食は腐らないから消化に悪いのでは?!
いえいえ、語弊を恐れずに言うと、、、
発酵している≒既に半分分解されて有用な菌のおかげで安定しながら穏やかに進行している≒消化も少しされている
。。。状況です。

例えば、
甘酒や味噌を作る麹菌が持つ酵素の一つアミラーゼはタンパク質を分解しますが、これは唾液の成分と同じです。
有名な乳酸菌は、胃薬に含まれる成分。。

なので作り置きできて、パッと食べられて、パッと消化吸収できる発酵食品は私はスローフードというよりもファストフードだと思ってます♫♫

このような話はつい熱くなってしまいますが、私もまだまだ勉強中なので間違いやわからない点はご指摘ください💦

ふうこ

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